タイ発電公団(EGAT)は、北部ランパン県のメーモ石炭火力発電所を建て替える事業の入札で、発注先の候補をコンソーシアム(企業連合)2組に絞り込んだ。
7日付ネーションによると、2組は▽仏重電・輸送機器大手アルストムの傘下企業と丸紅のコンソーシアム▽ゼネコン最大手イタリアンタイ・ディベロップメントと住友商事、日立製作所のコンソーシアム──。
3者の技術提案を受け付け、中国の発電設備大手ハルビン電気の傘下企業のみ審査を通過できなかった。応札価格に基づき、今月中に候補を1組に絞り込む。
老朽化のため建て替えを計画しており、新たに出力600メガワット(MW)の発電所を建設する。建設費は300億バーツの見込み。年内の着工と2018年の運転開始を予定している。
(2014年4月8日 9:23)