国営石油PTTは、製糖最大手ミトポン・シュガー・グループと協力し、東北部チャイヤプーム県にガソリンとエタノールを混合したガソホールの生産拠点を設置する。年内に完成する見込み。
7日付バンコクポストによると、ミトポンの同県のエタノール工場を活用し、ガソリンにエタノールを85%混合した「E85」を生産する。生産能力は日量50万リットル。PTTがガソリンを提供し、東北部の「E85」の生産・物流拠点とする。
これまでPTTはミトポンが同県で生産したエタノールを購入し、バンコクで「E85」を生産した後、東北部などで販売していた。新拠点の設置により、輸送費を削減するとともに、地方の需要増に対応する。
(2014年4月8日 9:24)