スイスの民間経済研究機関、世界経済フォーラム(WEF)が発表した「貿易円滑度指数」によると、タイは世界57位(得点4.2)、アジア8位にランクされた。ともに2年前の前回調査と同じだった。
138カ国・地域を対象に「市場アクセス」「輸送インフラ」など7分野を評価。タイは「輸出コスト」(7位)、「貿易金融の利用しやすさ」(18位)などの項目で高く評価されたが、「関税の複雑さ」(104位)、「知的財産権保護」(95位)などは評価が低かった。
世界トップはシンガポール(5.9点)。香港(5.5点)、オランダ(5.3点)、ニュージーランド(5.2点)、フィンランド(5.2点)と続いた。日本は13位(5.1点)。最下位はアフリカのチャド(2.5点)だった。
(2014年4月8日 9:31)