タイ国政府観光庁(TAT)は、3月の外国人旅行者数が210万人に昨年同月比9%減少したと明らかにした。
8日付クルンテープ・トゥラキットによると、政情不安と政府の非常事態宣言を受け、各国が旅行者に注意を促していたことが影響した。ただ、1~2月の21%よりは減少幅が縮小した。
通年の外国人旅行者数の目標は年初に設定した昨年比15%増で据え置いた。先月末に中国と台湾からタイを訪れる旅行者を対象に一時的な査証(ビザ)免除措置を導入したことや、中国からタイの地方への直行便が増えたことで、中国人を中心に旅行者が増えるとみている。
(2014年4月9日 9:45)