情報システム開発のTIS(本社・東京都新宿区)は17日、資本参加する予定の情報技術(IT)サービスのMFECを通じ、日系企業向けのITサービスなどを強化する方針を発表した。
TISはMFECの筆頭株主の家具大手モダンフォーム・グループとMFEC経営陣の一部から計17.62%の株式を取得する契約を結ぶとともに、MFECと業務提携の契約も締結した。株式取得により、MFECの筆頭株主となる。
業務提携はタイと東南アジア諸国連合(ASEAN)地域での法人向けサービスを中心に幅広い分野を対象としている。両社が協力し、日系企業と地場系企業に対するサービスの拡充に取り組む。
TISはシステム開発を得意とするITホールディングスの傘下企業。アジアの日系企業向けのITサービスに力を入れており、タイでは昨年10月に駐在員事務所を開設した。
(2014年4月18日 9:17)