18日午後8時半ごろ、開業準備中だった南部プーケット県の「プーケット・バンジージャンプ」で、鉄塔に沿ってつり上げたジャンプ台のリフトが地上に落下し、経営者ら2人が死亡、1人が重傷を負った。
地元紙プーケット・ガゼット(電子版)などによると、男性3人を乗せたリフトを高さ52メートルの頂点までつり上げ、従業員(37)がジャンプして飛び降りたところ、命綱のゴムロープを取り付けていたリフトごと落下。従業員は池に落ちて一命を取りとめたが、リフトに乗っていた経営者のトサポンさん(27)と技術者のピタックチャイさん(30)が死亡した。リフトをつり上げていたケーブルは切れていた。
この施設はプーケット島南部シャロンにあり、今月中の開業を予定していた。建築前に高さ12メートルの構造物として許可を取得しており、警察は安全管理などに問題があったとみて調べている。
(2014年4月21日 8:56)