
ラオスのコーヒー最大手ダオフアン・グループは21日、タイで販売を強化し、売上高の倍増を目指す方針を発表した。工場の建設やコーヒー店の増設も計画している。
「ダオ」ブランドのラオス製のインスタントコーヒーやコーヒー豆の販売を強化する。初のテレビCMの放映を同日開始した。輸入業者サム・バイ・ディーが取り扱っており、昨年の売上高は約6億バーツだった。
東南アジア向けの生産拡大に向け、年内に東北部ウボンラチャタニ県に焙煎工場を設置する計画。タイ北部でのコーヒー栽培も検討している。
コーヒー店はバンコク都心の繁華街サイアム・スクエアで来月にオープンする。タイの店舗は2店目となる。
ダオフアン・グループは、コーヒー栽培からコーヒー店の運営まで手掛けるほか、ホテルや免税店などの事業も展開している。昨年の売上高は約1億6,000万ドルだった。
(2014年4月22日 9:24)