コーラ飲料を販売する4社は、6~7月に開催されるサッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に向け、計10億バーツを販促活動に投じる。大会期間中の需要拡大に弾みをつけたい考え。
22日付ポストトゥデーによると、シェアトップのコカ・コーラ(タイランド)は、販促に3億バーツを充てる。W杯限定デザインを採用し、抽選でW杯の観戦チケットが当たるキャンペーンを展開している。
シェア2位のペプシコーラ(タイ)トレーディング、「エス」ブランドの飲料大手スームスックも各3億バーツを投じる。「ビッグコーラ」のペルー系アヘ・タイもキャンペーンを予定している。
第1四半期のコーラ飲料市場は昨年同期比7%縮小した。W杯開催で消費量が増加し、通年では昨年比9%拡大する見通し。
(2014年4月23日 9:13)