
住友ゴム工業は23日、東部ラヨン県で建設していた農業機械用タイヤの工場が完成したと発表した。海外の農機用タイヤ工場は初となった。
現地法人の住友ラバー(タイランド)がアマタシティー工業団地内に工場を建設し、22日に開所式を行った。投資額は約40億バーツ。敷地面積は約13万平方メートル。2017年末の月産能力は5万本(約800トン)を予定。タイで農機用タイヤの需要が伸びているため現地生産を開始する。農機用タイヤのほか、フォークリフト用タイヤも生産する。
住友ゴム工業は05年に住友ラバー(タイランド)を設立。乗用車、小型トラック用タイヤの世界的な生産・輸出拠点としている。大型バイク用タイヤの生産も計画している。
(2014年4月24日 9:20)