スイス拠点の損害保険エース・グループは28日、サイアム商業銀行の損害保険子会社サイアム・コマーシャル・サマキー・インシュアランスの買収が完了したと発表した。
株式の60.86%を同行から取得した。買収額は約37億4,420万バーツ。残る39.14%の株式を対象に株式公開買い付け(TOB)を実施する。
サイアム・サマキーは1947年設立。自動車保険などを扱い、主に同行の窓口で販売してきた。昨年の保険料収入は1億5,500万ドル(約50億バーツ)だった。
エース・グループはサイアム・サマキーの事業拡大を目指し、保険商品や販売網を拡充する方針。今後も同行には窓口販売を続けてもらい、協力関係を強化する。
(2014年4月30日 6:47)