
流通大手セントラル・グループのセントラル・フード・リテールは29日、スーパー「トップス・マーケット」でドラッグストア大手マツモトキヨシホールディングスのプライベートブランド(PB)商品を発売したと発表した。
タイでマツモトキヨシのPB商品が販売されるのは初めて。両社は昨年11月にタイの事業展開に向けて提携しており、PB商品の投入が第1弾の試みとなる。
まずセントラルはバンコク都内の大型ショッピングセンター「セントラルプラザ・ラプラオ」内の店舗で女性向け商品を発売した。「アルジェラン」「ルンタ」ブランドのヘアケア製品、「レチノタイム」ブランドの化粧品を取り扱っている。
美容・健康関連商品の売り場「HBAゾーン」を全面改装し、マツモトキヨシのほか、新たに英国や米国、韓国、台湾などのブランド製品の販売も開始した。
ほかの「トップス・マーケット」や高級店「セントラル・フード・ホール」でも同様の「HBAゾーン」を展開していく方針。20~50歳の女性をターゲットに、多彩なブランドで魅力を高め、今年の売上高30%増を目指す。
(2014年4月30日 6:53)