政府は14日の閣議で、新型インフルエンザ対策費として8億5,000万バーツの予算を承認した。6億バーツをワクチン接種、2億5,000万バーツを抗ウイルス薬タミフルの配布に充てる。
国営タイ通信(TNA)によると、ワクチンは200万人分をフランスから輸入し、医療関係者と慢性疾 患を抱える高リスク患者に優先的に接種する。タミフルは全国の病院に1,000万錠を配布する。
一方、サナン副首相が提案していた全国の教育機関の休校は承認しなかった。同副首相は感染拡大を防ぐため最大で4週間の休校とすべきと主張していた。
感染した児童・生徒の症状が軽い場合は自宅待機とし、医師の診断書がなくても出席扱いとすることを閣議で決定した。
(2009年7月14日 8:29)