保健省は15日、新型インフルエンザが原因で新たに1人が死亡したと発表した。死者は25人となった。同日に412人の感染も確認され、累計感染者数は4,469人に1割増えた。
国営タイ通信(TNA)などによると、死亡したのは南部チュンポン県の62歳女性。めいから感染し、肺炎を併発して死亡した。心臓病の治療歴があるほか、高血圧、肥満だった。
パイチット副次官によると、同省に設置した新型インフルエンザのホットラインには、症状や治療法など1日2,000件の問い合わせがあるという。感染者の9割は通常の風邪と同様の症状で5日内に完治するが、心拍異常やおう吐がある場合はすぐに医師の診察を受けるよう呼び掛けている。
(2009年7月15日 10:28)