タイ国鉄(SRT)は14日、新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)と都心を結ぶ高速鉄道「エアポートリンク」の航空関係者向け試乗会を行い、予定通り来年3月に開業できると説明した。
15日付各紙によると、航空会社など約100社の計180人が参加し、新空港~マッカサンの全区間(28キロ)で試乗した。開業後は1日当たり5万人の航空旅客と、1万5,000人の従業員の利用が見込まれ、参加者からは早期開業に期待の声が上がった。
国鉄は12月5日の国王誕生日に開通させた後、無料で試験運行を続け、4月に営業運転を開始する予定。運行を担当する子会社の設立を計画しているが、労働組合が強硬に反対しており、開業の遅れが懸念されている。
(2009年7月15日 10:32)