塗料メーカーのデルタ・ペイントは、ドイツ製の真空塗装機を導入したと明らかにした。生産性の向上と省電力化を見込む。同技術を取り入れるのは、東南アジアでは初めてという。
15日付バンコクポストによると、ドイツのネッチ社から1億2,000万バーツで装機を購入した。均一な塗装が可能となり、塗装ロスが少なく生産性が向上する。また、従来の機械に比べて消費電力量を30%に抑えることができるという。第3四半期に新ラインを稼働する。
同社の現在の年産能力は2,400万リットル。新技術の導入により、5年内に年産量が3倍の7,200万リットルに達すると予測している。今年の売上高は昨年比10%増の10億バーツを見込む。
(2009年7月15日 10:35)