農業・協同組合銀行は、コメ輸出事業を強化する。コメ担保融資制度で引き取り、政府備蓄米となったコメを効率的に販売することで、政府の予算節約につながると見込む。
20日付ネーションによると、輸出事業強化の第1弾として、中国・深センにコメ900トン、約1,200万バーツ相当をこのほど輸出した。傘下のコメ輸出会社タイ・アグリ・ビジネスを通じ、さらに800トンの 輸出交渉を進めている。
同行は、コメ農家支援を目的とする担保融資制度で農家に対する融資を担当している。融資以外でもコメ関連事業を拡大するため、輸出のほか、精米事業参入などを狙っている。
(2009年7月20日 8:50)