ワナラット・エネルギー相は23日、天然ガス自動車(NGV)に使われる圧縮天然ガス(CNG)の小売価格を年末まで据え置く方針を明らかにした。CNGの普及を促進する。
24日付各紙によると、現在の小売価格は1リットル8.5バーツ。国営石油PTTは、価格の据え置きで損失が300億バーツに膨らんでおり、値上げを求めていたが、認められなかった。
原油高に伴い、割安なCNGの消費量は伸びており、先月は昨年同月比13%増の日量3,720トンだった。
▼LPGタクシーに改造費補助
同省は傘下の石油基金を通じ、液化石油ガス(LPG)燃料のタクシー2万台のCNG車への転換を促すため、1台4万バーツの改造費を補助することを検討している。
(2009年7月26日 10:33)