| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |
日本電産とNTNは24日、タイと中国でハードディスク駆動装置(HDD)用流体動圧軸受ユニットの合弁事業を解消すると発表した。日本電産が来月以降、NTNの保有株を取得して2社を完全子会社とし、生産販売事業を継続する。
タイのNTN・NIDEC(タイランド)、中国の恩梯恩日本電産(浙江)が対象。両者ともに、NTNが60%、日本電産が40%を出資している。
合弁2社が行う流体動圧軸受ユニットの組み立てを、日本電産がHDD用モーターの組み立てと同時に進めた方が効率的と判断した。NTNは流体動圧軸受の生産販売に専念する。
両社は「発展的解消」と説明しており、日本電産は引き続き、NTNから焼結含油軸受など主要部品の供給を受ける。また、NTNとライセンス契約を結び、技術供与も受ける。
NTN・NIDEC(タイランド)は資本金6億バーツ、従業員1,500人。東部ラヨン県のイースタンシーボード工業団地内で2005年に設立された。恩梯恩日本電産(浙江)は02年に設立され、資本金2,100万米ドル、従業員1,200人。
(2009年7月26日 10:52)