製油・給油所運営のバンチャーク石油は、製糖最大手ミトポン・シュガー・グループとエタノール生産の共同事業に向けた交渉を進めている。年内に交渉をまとめ、2年以内に工場を設置する方針。
27日付ネーションによると、キャッサバ、サトウキビなど原料確保に実績がある企業とのエタノール生産を目指し、ミトポン以外の企業とも交渉している。
投資額は15億バーツ、生産能力は日量20万リットルを想定。提携先企業がエタノール工場を持つ場合は、既存工場を拡張する。
エタノールは主にガソリンとの混合燃料ガソホールの原料として利用する。自社で供給体制を整えることで、エタノール不足を防ぐとともに、ガソホールの価格安定につながると見込む。
(2009年7月27日 10:51)