
バンコク銀行は15日、カンボジア支店を開設した。東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国のうち、ブルネイを除く9カ国に拠点を置く体制となった。
プノンペンに支店を設置し、貿易金融や外国為替、融資、預金など総合的な金融サービスを提供する。タイ企業など外国企業を顧客に見込むほか、カンボジアの富裕層などの取り込みも狙う。
同国からは2000年に撤退しており、約15店ぶりの再進出となった。急速な経済成長に伴い金融サービスの需要が伸びるとみて、再びプノンペンで支店を開設した。
海外では14カ国・地域に進出し、計30カ所に支店などの拠点を設置している。ミャンマーでは今月2日、タイの銀行として初めて支店を開設した。
(2015年6月16日 6:13)