タイ国際航空のチャラムポン社長は16日、機材売却や人員削減など経営改善策を推進する方針を明らかにした。
17日付各紙によると、第1四半期は黒字転換したが、原油安による燃料価格低下の影響が大きく、引き続き経営合理化に努める。第2四半期の平均搭乗率は70%を下回り、目標を達成できなかったという。第1四半期は75.4%だった。
15日の取締役会では航空機8機の売却を決定した。売却先など詳細は明らかにしていないが、ボーイング737など20年以上使用した機材を売却する。下半期にも8機を売却する方針。
また、早期退職者を募集する計画を来週中にまとめる。従業員を現在の約2万5,000人から2,000人削減できるとみている。
(2015年6月17日 5:58)