国際協力銀行(JBIC)は16日、大型機械の設置を手掛けるサン・エンジニアリング(本社・群馬県太田市)のタイ現地法人に3,800万バーツを融資する契約を結んだと発表した。
現地法人サイアム・サン・エンジニアリング(SSE)の機械の組み立て・設置事業に融資が活用される。東和銀行(本店・群馬県前橋市)との協調融資(シンジケートローン)の一部となる。融資総額は明らかにしていない。
サン・エンジニアリングはダイカストマシンなど大型機械の組み立てや加工、設置、メンテナンスなどを手掛けている。初の海外拠点としてSSEを設立した。
SSEは東部チョンブリ県シラチャーのピントン工業団地内に工場を建設し、今年3月に完成させた。主に自動車生産の工場で使われる大型機械の組み立て、設置事業を手掛ける。
(2015年6月17日 6:05)