運輸省国道局は23日、2017~36年の20年間で高速道路21本、総延長6,612キロを整備する計画の素案を公聴会で公表した。総事業費は2兆1,000億バーツに上る見込み。
24日付各紙によると、貿易や物流、観光の面で需要が大きい区間に整備する。委託先のTLTコンサルタンツが最終的な計画案を来年1月末までにまとめる予定。
素案では、第1段階として最初の10年でバンコク首都圏の環状線、主要都市を結ぶ路線を整備する。総延長は3,100キロ。
財務省が設立するインフラファンドやPPP(官民パートナーシップ)方式を活用して事業をスピードアップし、年間の整備区間を従来の20~30キロから300キロに引き上げる。
(2015年11月25日 9:09)