米調査会社IDCの現地法人IDCタイランドは、今年の情報技術(IT)製品・サービスの消費額を昨年比2.0%増の3,730億バーツと予測している。景気減速の影響で消費が鈍く、3年連続で伸び率が低下する見込み。
26日付バンコクポストによると、特に個人消費が弱く、今年は同1.0%減の1,790億バーツにとどまる見通し。過去5年で最低となる。
全体の伸び率は2012年の15.8%をピークに低下が続いており、13年は7.8%、昨年は3.0%だった。
同社は来年の伸び率が3.0%に回復すると予測。第4世代(4G)サービスの普及に伴い、特にスマートフォンの消費が伸びるとみている。スマホの利用者は現在の約2,500万人から17年までに倍増すると予想している。
(2015年11月27日 9:43)