商務省は26日、日本の経済産業省とメコン地域の人材育成で協力する覚書を締結した。
メコン川流域国のうち、中国を除く5カ国(タイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス、カンボジア)での産業集積や中小企業の強化が目的。日本企業による現地の基幹産業への技術・ノウハウの移転や、現地の中小企業が世界的なサプライチェーン(供給網)に参加するための競争力強化を促進する。具体的な支援内容については今後、両省が検討する。
タイの経済閣僚の訪日に合わせて覚書が結ばれ、アピラディー商務相と林幹雄経産相が調印式に出席した。
(2015年11月30日 9:54)