空港運営の国営エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)が発表した昨年度(2014年10月~15年9月)の連結決算は、売上高が前年度比15.1%増の457億7,340万バーツ、純利益が同53.3%増の187億2,870万バーツだった。
昨年5月のクーデター後の政情安定に伴い、同社が運営する6空港とも利用が好調に伸びた。前年度は減収減益だったが、2年ぶりに増収増益に転じた。
旅客数は21.9%増の1億679万人に達し、過去最高を記録。航空機の発着回数は16.0%増の70万7,362回だった。バンコク都心で8月17日に起きた爆弾テロ事件の大きな影響はなく、第4四半期も好調だった。
(2015年12月2日 9:21)