素材最大手サイアム・セメント・グループの床タイルメーカー、ソスコ・アンド・グループ(2008)は、今年のタイル市場が昨年比7%縮小し、金額ベースで280億バーツ規模にとどまるとの見通しを明らかにした。
1日付ポストトゥデーによると、販売量は1億8,000万平方メートルの見通し。昨年は300億バーツ、1億9,000万平方メートル規模だった。今年は景気減速が長引いている上、中国など海外からの廉価品の輸入が増え、価格ベースでの市場縮小がさらに進むと予測した。
来年は公共投資の拡大により、タイル市場の回復が見込めるという。ただ、世界景気の低迷が需要に歯止めをかける可能性もあるとみている。
(2015年12月2日 9:31)