
三菱自動車(タイランド)は1日、小型乗用車の新型「ミラージュ」を発表した。安全性能や燃費性能を高めるなど、差別化を狙って大幅に改良した。
政府が奨励する小型低公害車「エコカー」としては初めて衝突被害軽減ブレーキシステムと誤発進抑制機能を搭載するなど安全性能を向上。燃費性能も「エコカー」で最高というガソリン1リットル当たり23.8キロまで引き上げた。内外装も一新し、革巻きハンドルを採用するなど高級感を高めている。
エンジン排気量は1200cc。価格は38万3,000~56万7,000バーツ。開幕前日の「タイ国際モーターエキスポ」の会場で発表し、全国で販売を開始した。
「ミラージュ」は東部チョンブリ県の工場で生産し、93カ国で販売。2012年3月の発売以来の累計販売台数は今年10月末までに32万台に達し、国内販売が8万3,000台を占めた。
(2015年12月2日 9:51)