
自動車の展示即売会「タイ国際モーターエキスポ」が2日、中部ノンタブリ県の展示会場「インパクト」で開幕する。主催者は昨年を上回る150万人の来場、5万台の受注を予想している。
13日まで12日間の日程で開催され、自動車・バイクの計48ブランドの新型車やコンセプトカーなどが出展される。
新型車では、三菱自動車が小型低公害車「エコカー」の新型「ミラージュ」を開幕に合わせて発売し、ホンダはスポーツ用多目的車(SUV)「BR-V」の予約受け付けを開始。いすゞ自動車の新型エンジンを搭載した1トンピックアップトラック「D-MAX」、日産自動車のSUV「エクストレイル・ハイブリッド」など発売直後のモデルも出展される。
主催者のインター・メディア・コンサルタントは、来月の税制改正で値上がりする車種の駆け込み需要を見込み、昨年を上回る盛況になると期待。「税制改正前のファイナルプライス」とPRしている。
来場者数が昨年比8%増の150万人、自動車の受注台数が同18%増の5万台に達すると予想。バイクやカーオーディオなどを含めた受注総額は6%増の550億バーツと見込んでいる。
(2015年12月2日 9:53)