
Jパワー(電源開発)は1日、中部アユタヤ県ウタイ郡の大型天然ガス火力発電所を全面稼動させたと発表した。
政府が推進する独立発電事業者(IPP)向け事業として、タイの子会社ガルフJP・UTが発電所を建設。2号系列の営業運転を同日開始した。今年6月に1号系列も稼働させていた。
ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせるコンバインドサイクル(複合火力)方式を採用し、出力は1号系列、2号系列ともに800メガワット(MW)。タイ発電公団(EGAT)に電力を販売する。
Jパワーのタイの発電所は16カ所、出資比率に応じた持ち分発電能力は約4,500MWとなった。タイの電力供給力の約1割に当たるという。
(2015年12月3日 9:33)