飲料・食品メーカーのTACコンシューマーは2日、タイ証券取引所(SET)の2部市場(MAI)に上場した。公募価格の2.88バーツの34.7%高となる3.88バーツで初値が付き、25.0%高の3.60バーツで引けた。
新規株式公開(IPO)で新株1億6,800万株を発行し、900万株を役員と従業員に割り当て、残りを公募した。調達した4億8,384万バーツを自動販売機の設置などに活用する。株式の額面は0.25バーツで、資本金は1億5,200万バーツに増えた。
同社は緑茶飲料「ゼンヤ」やコーヒー飲料「Vスリム」などを生産。コンビニエンスストア「セブン-イレブン」にディスペンサー用の飲料も供給している。昨年の売上高は10億720万バーツだった。
(2015年12月3日 9:41)