
元米アップル社長のジョン・スカリー氏が経営するオビ・ワールドフォンは2日、スマートフォンをタイで発売し、市場参入すると発表した。
第4世代(4G)対応のスマホ「SF1」を8日に発売する。インターネット通販の「ラザダ」で扱い、販売価格は7,290バーツ。
米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド5.1(ロリポップ)」を採用し、画面サイズは5インチ。今年8月に新興市場向けの製品として米国で発表された。
オビのチャウハン最高経営責任者(CEO)は「タイの携帯電話普及率は150%と高い半面、スマホ普及率は49%にとどまっており、市場参入の余地があると判断した。若年層も多く、低価格スマホの需要は大きい」と期待を示した。
(2015年12月3日 9:47)