タイ証券取引委員会(SEC)は2日、「セブン-イレブン」を運営するコンビニエンスストア最大手CPオールのコーサック会長ら6人に対し、証券取引法違反(インサイダー取引)で計約3,334万バーツの罰金を科したと発表した。
同社は2013年4月23日に会員制卸売店チェーンのサイアム・マクロの買収を発表し、サイアム・マクロ株が高騰。同会長ら4人は発表直前の同10~22日にサイアム・マクロ株を取得し、不正な利益を得ていたと認定された。
6人のうち、同会長の罰金が3,022万8,000バーツで最高。ピタヤ副会長とピヤワット副会長もそれぞれ97万9,500バーツ、72万5,000バーツの罰金を科された。証券口座を貸した2人を含め、全員が罰金を納付する姿勢を示している。
(2015年12月4日 8:04)