暫定政府の貿易促進委員会は4日、来年の輸出額を前年比5%増とする目標を決定した。
首相府広報局などによると、国内企業の海外事業の支援や輸出品の付加価値向上、国境貿易の促進など7項目に取り組む方針も決めた。ソムキット副首相は委員会終了後、世界経済が回復に向かう可能性があり、輸出額5%増の目標達成は可能との見方を示した。
商務省は今年の輸出額を昨年比3%減と予想している。1~10月の輸出額は昨年同期比5.3%減だった。
また委員会では、環太平洋連携協定(TPP)への参加について検討する小委員会の設置も決定された。アピラディー商務相が委員長を務める。
(2015年12月8日 9:58)