トラック車体などを製造するチョ・タウィー・ドーラーシアンは、電気自動車(EV)の商用車の生産を目指し、試作車の開発に取り組んでいる。
8日付バンコクポストによると、「セブン-イレブン」を運営するコンビニエンスストア最大手CPオール、同社が設立したパンヤピワット経営大学と今年4月に提携。3者が配送用のEVの開発を進めており、来年第1四半期に試験走行を開始できる見通しという。
スラテート社長兼最高経営責任者(CEO)は「タイ製EVのバンを数年以内に投入できるだろう。価格は400万~450万バーツになる」と話している。
また、EVを手掛ける独フラーモと提携する契約にもこのほど調印した。EVのトラックの生産を目指し、車両開発に協力してもらう。
チョ・タウィー・ドーラーシアンは1994年設立。大型トラックやトレーラーの車体などを製造するほか、鉄道車両の整備も手掛けている。
(2015年12月9日 9:33)