9日の株式市場は3営業日続落。タイ証券取引所(SET)の総合株価指数、SET指数は前日比0.7%安の1297.82で引け、1年10カ月ぶりに1300ポイントを割り込んだ。
原油先物相場の大幅下落と中国の貿易統計発表が影響し、SET指数は8日に2.0%安と大きく下げた後、9日も続落した。エネルギー、石油化学、銀行株などが売り込まれた。
アジア市場は下落しており、SETが休場だった10日も軒並み安となった。
SET指数は下落傾向にあり、昨年末比で13.3%安となった。市場関係者の間では、米利上げ観測が懸念要因となり、当面は大きな回復を見込めないとの見方が目立っている。
(2015年12月11日 9:36)