三井物産は11日、ブラジルの深海鉱区の権益を取得したと発表した。資源開発の国営PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)などと探査や試掘に取り組む。
三井石油開発と設立したブラジル現地法人を通じ、事業主体(オペレーター)の英系BG・E&Pブラジルから「BAR-M-215」など全4鉱区の権益の各10%を取得した。取得額は明らかにしていない。
深海鉱区は総面積3,077平方キロ。石油・天然ガスの大量の埋蔵が期待されている。BG・E&Pブラジルの権益は65%となった。PTTEPは同国の完全子会社を通じて権益の10%を保有している。
(2015年12月15日 9:16)