民間発電会社エレクトリシティ・ジェネレーティング(EGCO)は14日、フィリピンで石炭火力発電所を着工したと発表した。2019年半ばの運転開始を予定している。
事業主体のサン・ブエナベントゥーラ・パワーが同国のケソン州で10日に着工した。発電所の出力は500メガワット(MW)。同国の電力大手マニラ・エレクトリックに455MWの電力を販売する。事業費として421億5,000万ペソ(約321億バーツ)の銀行融資も獲得した。
事業主体にはEGCOとマニラ・エレクトリックがそれぞれ子会社を通じ、49%、51%を出資している。周辺地域は人口が多く、電力需要の増加を見込んで両社が発電所を計画した。
(2015年12月15日 9:18)