ラオス財務省は17日、初のドル建て変動利付債をタイで発行したと発表した。
18日付ネーションによると、機関投資家向けに10年物を16億2,000万ドル(約586億バーツ)、12年物を2億ドル発行した。それぞれ表面利率は6カ月物のLIBOR(ロンドン銀行間取引金利)プラス3.38ポイント、3.48ポイント。地場系の格付け会社トリス・レーティングから「BBB+」の格付けを取得した。
外国の政府や金融機関などがドル建て変動利付債をタイで発行する初のケースとなった。市場動向に応じて利率が見直される変動利付債は、ユーロ市場で活発に発行されている。
ラオス政府はタイで2013年にバーツ建て債の発行を開始し、今年7月までに4回発行した。
(2015年12月18日 9:24)