国家放送通信委員会(NBTC)による第4世代(4G)サービス用の周波数900メガヘルツの入札が19日終了し、通信大手のトゥルー・コーポレーションとジャスミン・インターナショナルの各子会社が落札した。
首相府広報局などによると、使用帯域幅10メガヘルツの2件が入札の対象。参加した4社のうち、トゥルーの子会社が762億9,800万バーツ、ジャスミンの子会社が756億5,400万バーツで落札した。ジャスミンはこの周波数を利用し、携帯電話事業に参入する。
このほか、携帯電話最大手アドバンスト・インフォ・サービス(AIS)と携帯2位のトータル・アクセス・コミュニケーション(DTAC)の各子会社が参加していた。
入札は15日に開始され、5日間にわたる計199回の応札の末、2社の落札が決まった。落札額は最低制限価格の各128億6,000万バーツを大幅に上回り、NBTCの予想以上だった。
NBTCは4Gサービス用の周波数の入札を2回に分けて実施し、今回は2回目だった。先月11~12日に周波数1,800メガヘルツの2件の入札を実施し、今回と同じ4社が参加、トゥルーとAISの各子会社が落札していた。
(2015年12月21日 9:16)