帝国データバンクが18日発表した日本の中小企業調査によると、海外進出先として予定している国について、タイと回答した企業がベトナムに次いで2番目に多かった。
調査対象は海外拠点を持つ中小企業797社。このうち、新たな進出を予定している135社の進出先(複数回答可)は、ベトナムが回答率31.1%でトップ。タイ(19.3%)、インドネシア(16.3%)、米国(12.6%)、ミャンマー(11.9%)、インド(同)などと続いた。
現在の進出先(複数回答可)は中国が73.7%でトップ。以下、タイ(36.0%)、米国(21.2%)、ベトナム(20.6%)、韓国(20.3%)、インドネシア(20.1%)などの順だった。
海外に進出した理由(複数回答可)は、「海外の需要増」が60.4%で最多。海外事業の今後の方針としては、「拡大」が52.5%、「現状維持」が41.9%、「縮小・撤退」が5.5%だった。
(2015年12月21日 9:19)