タイ国鉄(SRT)は21日、南部ソンクラー県ハジャイとマレーシア国境を往復する鉄道の運行開始式を行った。22日に運行を開始する。
首相府広報局などによると、ハジャイ駅と出入国管理の施設があるマレーシア側のパダン・ブサール駅を往復させる。約60キロの区間を1日2往復し、片道運賃は80バーツ。エアコン付きディーゼル車を2両編成で使用する。
今年7月からパダン・ブサール~クアラルンプール間の鉄道が拡充されたため、タイ側の乗り継ぎを改善し、国境を超える乗客の利便性を高める。
ハジャイ駅で開始式が行われ、国鉄のウティチャート総裁とマレーシアのマレー鉄道(KTMB)のサルビニ・ティジャン社長が出席した。
(2015年12月22日 9:14)