経済政策を統括するソムキット副首相は、投資委員会(BOI)が受け付ける来年の投資申請額を4,500億バーツとする目標を表明した。今年見込み比で2倍強となる。
22日付ポストトゥデーなどによると、今年の申請額は2,100億バーツの見通し。BOIが今年1月に導入した投資優遇措置の新制度が影響し、今年の投資申請は大幅に減少した。来年は新制度を改善した効果を期待できる上、世界景気も上向くとみて、同相は投資申請額の倍増は実現可能との見通しを示した。
BOIによると、今年1~10月の投資申請額は昨年同期比72%減の1,796億3,000万バーツだった。暫定政府は日本や中国、ドイツ、インドなどからの投資呼び込みを強化したい考え。
(2015年12月23日 9:23)