タイ工業連盟(FTI)が22日発表した11月の産業景況感指数(100以上が好感)は85.8に前月比 1.1ポイント上昇した。プラスは3カ月連続。過去7カ月で最高となった。
表示 FTIのスパン会長は、国内消費の改善、燃料価格の低下による物流コストの低減などが指数上昇につながったとの見方を示した。指数が100を割り込むのは41カ月連続。
業種別では、44業種中33業種が改善した。「衣料品」「家具」「食品」などが上昇した一方、「セメント」「電気・電子」「アルミニウム」などは低下した。指数が100を超えたのは、「自動車・部品」「砂糖」「発電」など10業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」「大規模」のいずれも上昇した。地域別では、「中部」「北部」「南部」で上昇。「東北部」「東部」で低下した。
調査対象は製造業1,200社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2015年12月23日 9:25)