工業団地開発大手のロジャナ工業団地のアマラ取締役は、今年の用地販売面積が目標を2割以上下回る見通しを明らかにした。
23日付バンコクポストによると、今年の目標を80万~96万平方メートルに定めていたが、64万平方メートルにとどまる見通し。同取締役は「需要が弱い状態が続いている。来年も厳しい年になるだろう」と述べた。まだ来年の目標は決定していない。
また、来年の工業団地開発について、「経済見通しが明確でないため、新規事業には投資しない」と述べた。東部ラヨン、チョンブリ両県で進めている工業団地開発は続行する方針。タイ国境に近いカンボジアでの工業団地開発についても引き続き検討する。
同社の1~9月の売上高は昨年同期比23%増の約108億バーツ。工業団地開発以外の発電事業などが増収に寄与した。
(2015年12月24日 9:33)