北部ランプン県メーター郡で6日午前1時半ごろ、タイ国鉄(SRT)の貨物列車が脱線して横転し、貨物の軽油などが流出した。けが人はなかったもよう。
7日付各紙によると、貨物のタンクが横転で破損し、軽油約30万リットルが線路付近に流出した。火災などの二次災害は起きなかった。
列車は中部サラブリ発、北部チェンマイ行きで、国営石油PTT向けの石油製品やセメントを積んでいた。
軽油の回収など復旧作業に手間取り、北部線が一時全面運休するなど大幅にダイヤが乱れた。国鉄は施設の老朽化が激しく、脱線事故が相次いでいる。
(2016年1月7日 7:14)