軍政が設置した国家改革推進議会は26日、飲料の砂糖含有量に応じた物品税の課税を閣議に提案することを決定した。
バンコクポスト(電子版)によると、実現すれば大部分の飲料の小売価格が大幅に上昇する見通し。タイ人の砂糖の過剰摂取の解消や税収増を目的に、「砂糖税」として課税させる方針。年間100億バーツ規模の税収増が見込まれる。
砂糖含有量に応じて2種類に分け、100ミリリットル当たり6~10グラムの飲料は小売価格の20%以上、同10グラム超の飲料は25%以上の税金を課す。炭酸飲料や緑茶飲料、コーヒー飲料、乳酸菌飲料、豆乳などが対象となる見込み。
同議会は高額賞品が当たる飲料の懸賞キャンペーンも問題視しており、内務省に規制するよう要請する方針。
(2016年4月27日 6:36)