富裕者向け観光VIPカード「エリートカード」を発行・運営するタイ・プリビレッジ・カード社(TPC)は年内に、特典の新たな4コースを導入する。新規会員の獲得が狙い。
27日付クルンテープ・トゥラキットなどによると、「クラシック」「トラベラー」「レザー」「マスター」の4コースを開始する。ホテルや病院、空港などで受けられる特典をコースごとに設定することで、よりニーズに沿うサービスを提供できると考えている。
「エリートカード」はタクシン政権が2003年に開始し、現在の会員数は約3,300人。新コースの導入には運営コストを30%削減する効果もあると期待している。3月末時点の同社の累積損失は8億2,600万バーツに上る。
(2016年4月28日 6:15)