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フィリップス、需要減で蛍光灯の工場閉鎖へ

 蘭系家電大手のフィリップス・エレクトロニクス(タイランド)は28日、中部サムットプラカーン県のバンプー工業団地内にある蛍光灯の工場を閉鎖すると明らかにした。
 29日付各紙によると、第3四半期に閉鎖し、従業員約200人を解雇する。LED(発光ダイオード)照明の普及に伴い、世界的に蛍光灯の需要が減少しているため閉鎖を決めた。同社もLED照明の販売強化に取り組んでおり、中国の工場から製品を調達している。工場閉鎖後は蛍光灯も中国の工場から調達する。
 タイの照明器具市場は65億バーツ規模で、蛍光灯のシェアは約30%まで低下した。LED照明は約34%まで上昇しており、今後2年以内に50%を超えると同社は予想している。

(2016年4月29日 6:32)

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