製菓大手ヨーロピアン・フードのソムチャイ社長はこのほど、インドネシアとフィリピン市場に本格参入すると明らかにした。
プラチャーチャート・トゥラキット(電子版)によると、すでに数種類の製品を試験販売している。国内のスナック菓子市場が伸び悩んでいる半面、売り上げの18%を占める海外市場では年間10~15%のペースで販売が伸びていることから、新市場の開拓を強化する。
国内では新製品を断続的に投入することで消費者の購買意欲を刺激したい考え。6月までには、「ピポ」ブランドの飲料を投入する。
同社は中部サムットプラカーン県と東部プラチンブリ県に計2工場を構え、ケーキ「ユーロ」、ゼリー「ピポ」などを生産している。昨年の売上高は約40億バーツだった。
(2016年5月3日 6:55)